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参院選岡山は石井氏が大差で再選 被災地復興と東京集中是正へ全力

7/21(日) 20:02配信

山陽新聞デジタル

 21日投開票の参院選岡山選挙区は自民現職で元岡山県知事の石井正弘氏(73)が、政権与党の強固な組織力と高い知名度を生かし、野党の共闘態勢で臨んだ立憲民主、諸派の2新人を大差で破り再選を果たした。

 投票終了直後の午後8時すぎ、岡山市北区下中野の選挙事務所に当確の知らせが入ると、支援者から大きな拍手と歓声が上がった。壇上で万歳三唱した石井氏は「力強い支援のたまもの。厚くお礼を申し上げる」と頭を下げた。

 2期目については「被災地の復旧復興と災害に強いまちづくり、東京一極集中の是正に向けて強力に政策を推し進め、郷土・岡山の若者らが未来に希望を持てるよう全力投球で職責を果たしていきたい」と決意表明。支援者一人一人と固い握手を交わした。

 選挙戦は与野党による事実上の一騎打ち。アベノミクスの継続や地方創生の推進といった政策を訴えて戦いを終始優位に展開し、県内の衆参7選挙区で独占する自民の議席を守った。

 石井氏は旧建設省(現国土交通省)出身。1996年から知事を連続4期務め、行財政改革などに力を注いだ。2013年の参院選岡山選挙区で初当選した。

最終更新:7/22(月) 1:19
山陽新聞デジタル

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