ここから本文です

<参院選>埼玉選挙区は深夜に大勢判明 自公は「埼玉方式」の共闘 増えた1議席に注目

7/21(日) 9:34配信

埼玉新聞

 令和初の国政選挙となる第25回参院選は21日、投票が行われ、即日開票される。第2次安倍政権発足から6年半続く安倍晋三首相(自民党総裁)の政権運営に有権者が審判を下す。埼玉選挙区(改選数4)には、現職2人を含む6政党6人と諸派3人の計9人が立候補。選挙戦最終日の20日は、安倍首相をはじめ各党幹部らも埼玉入りし、候補者と共に最後の訴えに声をからした。埼玉選挙区の大勢判明は21日深夜になる見通し。

<参院選>激戦予想される埼玉選挙区、4議席巡り各党の戦略は 自公で2議席確保、残りを野党奪い合いか

 今回の参院選では、安倍政権下での憲法改正に前向きな「改憲勢力」が、国会発議に必要な3分の2以上の議席を維持するかが焦点。17日間にわたる選挙戦で、与野党は消費増税の是非や公的年金問題、憲法改正などで論戦を繰り広げてきた。

 埼玉選挙区には届け出順に、国民民主党新人の宍戸千絵氏(41)、共産党新人の伊藤岳氏(59)、公明党現職の矢倉克夫氏(44)、日本維新の会新人の沢田良氏(39)、安楽死制度を考える会新人の鮫島良司氏(64)、立憲民主党新人の熊谷裕人氏(57)、自民党現職の古川俊治氏(56)、幸福実現党新人の小島一郎氏(48)、NHKから国民を守る党新人の佐藤恵理子氏(33)の9人が立候補している。

 埼玉選挙区は、公選法改正で今回から改選数が1増の4となった。政権与党の自民と公明が「埼玉方式」と呼ばれる選挙共闘で今回も確実に2議席獲得を狙う中、増えた1議席を巡る攻防が激しく、どの候補者が滑り込むのか注目される。

 選挙結果に影響する投票率も注目される。埼玉選挙区では前回2016年が51・94%、13年は51・21%、10年は55・83%だった。

 投票は21日、県内1761カ所で午前7時から午後8時まで行われる(一部地域は繰り上げ)。選挙区の開票確定は22日午前0時40分ごろ、比例代表は同3時ごろを見込む。

最終更新:7/21(日) 9:34
埼玉新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事