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“海に浮かぶ宮古島”空港、ターミナル開発した三菱地所の狙い

7/21(日) 19:39配信

ニュースイッチ

富裕層がプライベートジェットで訪れることも想定

 三菱地所が3月末に旅客ターミナルを開業した下地島空港(沖縄県宮古島市)に、格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンが関西からの定期便を就航した。下地島への国内定期便は同社の成田便に続く2路線目となり、関西を15時50分、下地島を18時55分に出発する。片道運賃は、消費税込みで5990円から。

 関西―下地島便は週4往復で、7、8月の夏休み期間中は毎日1往復する。19日には、LCCの香港エクスプレスが香港と結ぶ初めての国際定期便の就航を予定している。下地島空港は長く民間機の訓練用に利用されてきたが、航空大手が相次ぎ撤退。沖縄県が活用策を募り、三菱地所などが旅客ターミナルを開発した。

 三菱地所は開発にあたり、利用者が空港到着時から出発時までリゾート気分を味わえることを重視。屋根の構造材に木のぬくもりを感じられる直交集成板(CLT)を採用したほか、制限エリアには中庭や水上ラウンジも設けた。国内外の定期便だけでなく、海外の富裕層がプライベートジェットで訪れることも想定している。

最終更新:7/21(日) 19:39
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