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ケインの超ロングシュートで劇的な幕切れ!トッテナムがユヴェントスを下す/ICC

7/21(日) 22:35配信

GOAL

現地時間20日、インターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)が行われ、ユヴェントスとトッテナムが対戦した。

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世界各国のビッグクラブが集結して行われるプレシーズン・トーナメント、ICC。シンガポールラウンドでは、ユヴェントスとトッテナムが激突。ユヴェントスは絶対的エースのクリスティアーノ・ロナウドをはじめ、ミラレム・ピャニッチ、レオナルド・ボヌッチ、復帰したGKジャンルイジ・ブッフォンらが先発した。一方のトッテナムはソン・フンミンは先発したものの、ハリー・ケイン、クリスティアン・エリクセン、ルーカス・モウラらがベンチスタートとなった。

立ち上がりから、激しくプレスを仕掛けていったのはトッテナム。4分、オリヴァー・スキップがブレーズ・マテュイディからボールを奪い、ソン・フンミンが仕掛けてシュートに持ち込むも、角度がなく左サイドネットの外。ユヴェントスも11分、高い位置でボールを奪い、ピャニッチからのラストパスをロナウドがトラップしてシュートに行くも、DFのブロックに阻まれる。

攻守の切り替えの速さで上回るトッテナムが徐々にペースを握っていき、迎えた31分、カウンターからソン・フンミンがドリブルで仕掛け、クロスオーバーしたトロイ・パロットがシュート。これはGKブッフォンがかろうじて反応したが、こぼれ球をエリック・ラメラが押し込んでトッテナムが先制する。

先手を許したユヴェントスは、マウリツィオ・サッリ新監督の戦術がまだまだ浸透していない状態で、思うようにボールが保持できず、トッテナムのプレッシングに苦しむ前半となってしまった。

1点リードで前半を終えたトッテナムは後半からケイン、ルーカスら5選手を投入。一方のユヴェントスも今夏の新戦力であるアドリアン・ラビオ、移籍が確実視されるゴンサロ・イグアインら4選手を入れ替えた。

すると57分、ピャニッチが入れたクサビを受けたイグアインがダイレクトでフェデリコ・ベルナルデスキに流し、リターンを受けてシュート。これがゴール右隅に決まってユヴェントスが同点に追いつく。

さらに60分には、左サイドで仕掛けたマッティア・デ・シリオの折り返しをニアサイドのロナウドが決めて逆転に成功。お馴染みの背番号をアピールするゴールパフォーマンスに、シンガポールに詰めかけたファンたちのボルテージは最高潮に達する。

63分にはそのロナウドとボヌッチがお役御免となり、マテウス・ペレイラと注目の新戦力マタイス・デ・リフトが投入される。

するとその直後、トッテナムに決定機。65分、クラブ史上最高額で獲得した新戦力タンギ・エンドンベレのスルーパスにルーカスが滑り込みながら合わせ、トッテナムが同点に追いつく。

ユヴェントスではラビオ、トッテナムではエンドンベレと、互いの新戦力が中盤で印象的な活躍を見せる中、ともにテストマッチということで多くの選手を入れ替えたこともあり、チャンスは生まれるもののゴールは生まれず。このままドローかと思われたアディショナルタイム、ハーフェ―ライン付近でルーカスがラビオからボールを奪うと、拾ったケインがダイレクトでロングシュート。これが前に出ていたGKヴォイチェフ・シュチェスニーの頭上を越え、トッテナムが3-2と勝ち越しに成功。ほどなくして試合は終了し、トッテナムが劇的な勝利を収めた。

■試合結果
ユヴェントス 2-3 トッテナム

■得点者
ユヴェントス:イグアイン(56分)、C・ロナウド(60分)
トッテナム:ラメラ(30分)、ルーカス(65分)、ケイン(90+3分)

最終更新:7/21(日) 22:35
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