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キヤノン、ミラーレス一眼カメラ部門で連覇なるか!? 上半期シェアNo.1が決定

7/21(日) 18:00配信

BCN

 全国の主要家電量販店・ネットショップのPOSデータを集計した「BCNランキング」のミラーレス一眼カメラ部門で、2019年上半期(1月~6月)の販売台数シェアでNo.1に輝いたのは、キヤノンだった。同社は、18年の年間販売台数シェアで首位を獲得しており、このまま推移すれば2年連続No.1が実現する可能性がある。



 キヤノンは、18年の年間販売台数シェアが31.6%、19年上半期のシェアが31.4%と、3割以上のシェアを維持している。人気をけん引しているのは、18年3月に発売したエントリーユーザー向けミラーレスカメラ「EOS Kiss M」シリーズだ。
 

 EOS Kiss Mは、カメラ初心者でも手軽にキレイな写真を撮影できる点が特徴となっている。シーンを自動で判別して最適な設定で撮影する機能のほか、説明画面とガイドで撮影をサポート。液晶画面はタッチ対応なので、画面を見ながらピントを合わせたい箇所にタッチするだけで撮影することができる。最新の映像エンジン「DIGIC 8」で、オートフォーカスが素早く高精度な点も魅力だ。撮像素子は、APS-Cサイズで約2410万画素のCMOSセンサーを採用している。

 10月に消費税増税が控える中、ミラーレス一眼カメラ市場で賑わってきたのは、フルサイズミラーレス市場だ。3月にパナソニックが「LUMIX S1」シリーズで新たに参入。キヤノンも、新製品「EOS RP」を発売した。今後は、フルサイズミラーレス市場の動向が、ミラーレス市場全体に影響を与えるようになるかもしれない。(BCN・南雲 亮平)

*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。

最終更新:7/22(月) 12:29
BCN

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