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【思考力の身に付け方】親子で挑戦…平面図形・空間図形をマスター(1)

7/22(月) 10:15配信

リセマム

 子どもと接するとき「この生徒の考えは一味違うな」と思わず唸った経験のある先生方は多いのではないだろうか。新学習指導要領でも、思考力・判断力・表現力の育成が謳われる中、家庭でも「子どもの思考プロセスを知りたい」「思考力を身につけさせたい」と考えている保護者の方も多いだろう。

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 日常生活のあらゆる場面が必要になる。さまざまな条件を考慮し、いくつも筋道を考えて、その中からもっとも良いと思うことを選択すること。そのスキルを測り、鍛えることは思いのほか難しい。

 本企画では、そのきっかけとして「算数ラボ図形 空間認識力のトレーニング」から、思考力を養う問題を紹介する。公式に数字を当てはめるのではなく、思考のプロセスを追うために記述式を多く含んだ問題だ。東京学芸大学名誉教授の杉山吉茂氏、元早稲田大学教育学部・教授で数学教育を専門とする渡邊公夫氏らが監修。

 なかなか表には見えてこない、お子さまの思考回路を隣で確認しながら、保護者の皆さんご自身も、これからの時代に求められる「思考力」を試してみてはいかがだろうか。
(問題提供:iML国際算数・数学能力検定協会)

「算数ラボ 図形空間認識力のトレーニング10級」より

問題:同じ どうぶつを むすぼう

下の絵のように、同じどうぶつを線でむすびます。つぎのもんだいに答えなさい。


(1)さるどうしを下の絵のようにむすびました。ねこどうし、いぬどうしをそれぞれ線でむすびなさい。ただし、線がかさなったり、わくの外に出てはいけません。


(2)さるどうしを下の絵のようにむすびました。ねこどうし、いぬどうしをそれぞれ線でむすびなさい。ただし、線がかさなったり、わくの外に出てはいけません。


解答は次のページへ。


解答

(1)下の絵のようになります。


(2)下の絵のようにいぬどうしをむすぶと、ねこどうしがむすべなくなりますね。

   ですから、下の絵のようにむすびます。




《リセマム 編集部》

最終更新:7/22(月) 10:15
リセマム

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