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松竹大歌舞伎 松本白鸚、幸四郎親子が公演

7/22(月) 8:46配信

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 松竹大歌舞伎の金沢公演(本社共催)は21日、金沢市の石川県立音楽堂邦楽ホールで昼夜2公演が行われ、二代目松本白鸚(はくおう)さん、十代目松本幸四郎さん親子が襲名披露として家族の情愛を描いた「引窓(ひきまど)」を披露し、喝采を浴びた。
 白鸚さん演じる人気関取の濡髪長五郎(ぬれがみちょうごろう)は、恩人を救うため人を殺(あや)めてしまい、母に一目会いたいと忍んでくる。母は再婚し、幸四郎さん演じる義理の息子は代官として長五郎を捕らえる役目を負っていた。板挟みとなった母と、互いを思いやる息子たちの葛藤が大入りの観客の心を打った。
 「色彩間苅豆(いろもようちょっとかりまめ)」では幸四郎さんと、市川猿之助さんが色模様から壮絶な殺し場に至る怪談舞踊で観客を引き込んだ。冒頭、白鸚さん、幸四郎さんが襲名披露の口上を述べた。

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