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大韓航空、787-10導入で正式合意 韓国初

7/22(月) 13:14配信

Aviation Wire

 ボーイングは現地時間7月19日、大韓航空(KAL/KE)が787型機を20機導入することで正式合意したと発表した。内訳は長胴型の787-9と超長胴型の787-10で、10機ずつ導入する。カタログ価格で総額63億ドル(約6799億円)。このほか、大韓航空は787-10を10機リース導入する。787-10を韓国で導入するのは初めて。

 大韓航空は6月17日から開催されたパリ航空ショーで、787を30機導入する意向を示していた。20機は購入機として導入し、リース機はエアリース・コーポレーション(ALC)がリースする。

 同社は現在、787-9(3クラス計269席:ファースト6席、ビジネス18席、エコノミー245席)を10機保有。全機受領後は787-9と787-10を20機ずつ保有することになる。

 3機種で構成する787ファミリーのうち、787-10は胴体がもっとも長い超長胴型で、標準型の787-8より11.6メートル、長胴型の787-9より5.5メートル長い。設計と部品は787-9と95%共通しており、最終組立はすべて米サウスカロライナ州のチャールストン工場となっている。日本の航空会社では、全日本空輸(ANA/NH)が3機発注しており、4月から国際線に順次投入している。

Yusuke KOHASE

最終更新:7/22(月) 13:14
Aviation Wire

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