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森氏が3選 水野氏に10万546票差 福島県選挙区

7/22(月) 6:28配信

福島民報

 福島県選挙区(改選一議席)は自民党公認で公明党が推薦する現職森雅子氏(54)が四十四万五千五百四十七票を獲得し、三選を果たした。野党統一候補として臨んだ無所属の新人水野さち子氏(57)は三十四万五千一票だった。

 現職一人、新人二人が立候補し、自民、公明の政権与党の森氏と、国民民主、立憲民主、社民、共産の野党四党が支援する水野氏が最終盤まで総力戦を繰り広げた。

 森氏は政権与党の現職としての実績や復興政策の実行力をアピールした。個人後援会や党、支援・友好団体による総合選対本部を軸に、組織力を生かして県内全域から幅広い支持を得た。

 投票率は52・41%で、三年前の前回の57・12%を4・71ポイント下回った。

■復興期間後を見据えて全力

 森雅子氏の話 大変厳しい選挙戦となったが、多くの有権者、支持者の支えがあり勝利することができた。古里の復興は今が重要な局面だ。県民のため、復興・創生期間後を見据えた政策実現に全力を尽くす。

<福島県選挙区開票結果(選管最終敬称略)>

当 445,547 森  雅子 54 自民現

◎ 345,001 水野さち子 57 無所新

   33,326 田山 雅仁 35 N国新

 無効15,225 持ち帰り・その他16 

   ◎は当選者以外の法定得票数獲得者

■佐藤氏(福島出身)3選 若松氏(郡山在住)再選 比例

 比例代表の福島県関係では、外務副大臣で自民党の現職佐藤正久氏(58)=福島市出身=が三選、公明党の現職若松謙維氏(63)=郡山市在住=が再選を果たした。

 佐藤氏は福島市出身。福島高、防衛大卒。自衛隊でイラク先遣隊長などを務め、二〇〇七(平成十九)年の参院選比例代表に自民党から立候補し、初当選した。防衛政務官などを歴任した。

 若松氏は石川町出身。中央大商学部卒。一九九三年の衆院選で公明党から旧埼玉5区に立候補し初当選、三期目に総務副大臣を務めた。二〇一三年の参院選比例代表で当選し復興副大臣を務めた。

 福島県関係ではこのほか、日本維新の会の現職山口和之氏(63)=郡山市在住=が立候補した。

最終更新:7/22(月) 6:34
福島民報

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