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サウジ国王、地域の安全強化へ米軍駐留を許可=国営通信

7/22(月) 7:55配信

ロイター

[リヤド 20日 ロイター] - サウジアラビアの国営通信は19日、サルマン国王が国内への米軍部隊駐留を認めたと報じた。

米国防総省も声明で、「差し迫った信ぴょう性の高い脅威」に対し「追加の抑止力」としてサウジに部隊を駐留させると発表した。

湾岸地域で米国とイランの緊張が高まっていることが背景。

イランは19日、ホルムズ海峡で英石油タンカーを拿捕したと発表する一方、イランの無人機を撃墜したとの米軍発表を否定している。

国営通信は国防省高官の話として、米軍駐留の決定は地域の安全・安定の防衛ならびに平和維持における協力関係強化が目的と報じた。詳細には言及していない。

ある米高官は匿名を条件に、サウジへの駐留規模は500人程度で、先月国防総省が発表した中東増派の一部が充てられると語った。

国防総省は先月、中東に約1000人の米兵を追加派遣すると発表したが、派遣先は明らかにしていなかった。

*写真とカテゴリーを追加しました。

最終更新:7/22(月) 8:28
ロイター

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