ここから本文です

JALのA350、3号機がロールアウト 特別塗装3機が完成

7/22(月) 21:32配信

Aviation Wire

 日本航空(JAL/JL、9201)は7月22日、エアバスA350-900型機の3号機(予定登録記号JA03XJ)が、仏トゥールーズで塗装を終え、ロールアウトしたことを明らかにした。

【ロールアウトしたJALのA350 3号機】

 JALのA350は、ボーイング777型機の後継機。標準型のA350-900は主に国内線用777-200の、長胴型のA350-1000は長距離国際線用777-300ERを置き換える。A350-900は初号機から3号機までが特別塗装機で、機体後部にA350のロゴを大きく描き、初号機(JA01XJ)は“挑戦”を示す「レッド」、2号機(JA02XJ)は“革新”の「シルバー」、3号機は“エコ”の「グリーン」を採用した。3号機のロールアウトで、特別塗装の3機はすべて完成した。

 初号機は6月14日に羽田空港へ到着し、29日から訓練飛行を開始している。2号機は7月9日に初飛行し、これまでの引き渡し状況などから、8月に日本へ到着するとみられる。ロールアウトした3号機は、試験飛行を近く開始する見通しで、日本到着は9月ごろになりそうだ。

 JALは、羽田-福岡線にA350を9月1日から投入予定。商業運航初便が就航する福岡には、7月19日に初めて姿を現した。福岡就航後は、札幌(新千歳)線や那覇線など、777-200で現在運航している国内線幹線に投入を予定している。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:7/22(月) 21:32
Aviation Wire

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事