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【国内女子ツアー】小祝さくら 初Vの裏にオカダ・カズチカとの出会い

7/22(月) 16:36配信

東スポWeb

“レインメーカー効果”だ。女子ゴルフの国内ツアー「サマンサタバサ・レディース」最終日(21日、茨城・イーグルポイントGC=パー72)、2位から出た“黄金世代”の小祝さくら(21=ニトリ)が7バーディー、ノーボギーの65をマーク、通算17アンダーとスコアを伸ばし、逆転でツアー初優勝を飾った。

 昨季は2位が4回。アマ時代を含めて7度目の最終日最終組で小祝がようやく初優勝にたどり着いた。過去の反省からスタート前に「人のスコアを気にしないこと」を心に誓った。2打差から逆転へ目標に設定したスコアは「65」。小祝は「今日のスコアはイメージ通りです」と胸を張った。

 実は今大会前の16日、意外な出会いがあった。「新千歳空港の書店で買い物をしようとしていたら、レインメーカーの帽子をかぶった女性に『握手をしてください』と話しかけられたんです」。そう明かすのは新日本プロレスのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(31)だ。その「女性」こそ母・ひとみさんの影響で新日プロの、そしてオカダのファンになった小祝だったのだ。

 16日はともに北海道での試合を終えての移動日。オカダは当初気づかなかったが、知人から「さっき会ったの、実は小祝選手だよ」と教えられたという。「プロレスが好きな女子ゴルファーがいるという話は聞いてましたし、その後、写真も撮りました」(オカダ)。それからわずか5日後に初V。レインメーカーとの出会いが小祝のパワーにつながったのだろう。

 ちなみに小祝がオカダのファンになった理由は「かっこいいから」。プロレス以外のアスリートではスノーボードの平野歩夢(20=木下グループ)、アーティストでは韓流グループ・BTSのファン。好みのタイプがなんとなく分かるような、分からないような…。

 小祝は「北海道で勝ちたい」と早くも8月に行われる地元での2試合に照準。対するオカダも「小祝選手が優勝して、僕が(開催中の)G1(クライマックス)で優勝しないわけにいかない」。偶然の遭遇をきっかけに、2人は今夏にバーディーとカネの雨を降らせることを誓った。

最終更新:7/22(月) 16:39
東スポWeb

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