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韓国外交部 日本公館狙った事件に懸念表明=警備強化推進へ

7/22(月) 18:47配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の当局者は22日、韓国内の日本公館で事件が相次いで発生したことと関連し、「外国公館や公館職員の安全のための努力を続け、公館の警備強化などと関連して警察側と緊密に協力している」とし、「外国高官の安全をかく乱する行為が発生したことを懸念する」との立場を明らかにした。

 在韓日本大使館の関係者も「日本と韓国のあつれきが続く状況により、一度警備が強化されたが、最近相次いで事件が発生し、さらに警備強化を要請する方策を検討中」と伝えた。

 この日午後2時35分ごろ、南東部の釜山・東区にある日本総領事館内で、大学生とみられる若者6人が日本の輸出規制強化に抗議するパフォーマンスを行い、警察に拘束された。6人はこの日午前、同総領事館内で日本の「経済報復」を非難する内容のプラカードを持って「日本は謝罪せよ」などとシュプレヒコールを上げた。総領事館には館内の図書館を利用するとし、身分証明書を提出し入館証を受け取り入ったとされる。警察は6人を建造物侵入などの疑いで調査している。

 19日には、ソウル市鍾路区にある日本大使館が入ったビルのそばに止まっていた乗用車から出火する事件が発生した。車内にいた70代の男性が自ら火をつけたとみられており、全身にやけどを負った男性は近くの病院に搬送されたが同日午後、死亡した。

 警察によると、男性は知人から前日借りた車で事故現場まで来た。男性は移動中に知人との電話で「日本に対する反感があり火を付ける」と話したという。男性の遺族は、男性の義父が日本による植民地時代に強制徴用されたと話しているという。

最終更新:7/22(月) 18:47
聯合ニュース

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