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【茨城】石岡一・岩本、延長10回サヨナラ暴投で涙 センバツに続き劇的敗戦

7/22(月) 13:55配信

スポーツ報知

◆第101回全国高校野球選手権茨城大会 ▽準々決勝 霞ケ浦3×―2石岡一=延長10回=(22日・ノーブルホームスタジアム水戸)

 今センバツに21世紀枠で出場した石岡一の最速147キロ右腕・岩本大地(3年)が、延長10回サヨナラ暴投で敗れた。

 2―2で迎えた10回2死三塁。カウント2ストライクから4球目のスライダーがショートバウンドした。一塁側後方に転がった球を見て、三塁走者がスタート。捕手の送球を受け、本塁ベースカバーの岩本が滑り込んだ走者の足にタッチしたが、微妙なタイミングで判定はセーフ。「自分ではアウトかなと思ったけど、審判が判定すること。全力でやったので、悔いはない」。剛腕の目から涙があふれ出た。

 センバツでも初戦で盛岡大付に、延長11回1死満塁から投ゴロの本塁悪送球でサヨナラ負け。またも劇的な幕切れで、春夏連続出場を逃した。

 それでも、9回2/3を9安打3失点(自責2)で11奪三振。7回1死三塁、8回1死二、三塁で得点を許さず、9回2死満塁もしのぎ、延長に持ち込んだ。打っては4回に同点左中間二塁打。6回には霞ケ浦の最速148キロ右腕・鈴木寛人(3年)からスリーバントスクイズを決め、2度追いつく粘りを見せた。

 進路については「落ち着いてから、監督と決めたい」としながら、「夢はプロ野球選手。目標はぶれずに次のステージに進みたい」と涙をふいた。

最終更新:7/23(火) 22:31
スポーツ報知

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