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【中日】山本、24日広島戦でプロ初先発 因縁の小園と対決「みんないい打者」

7/22(月) 18:01配信

スポーツ報知

 中日の高卒2年目右腕・山本拓実投手(19)が24日の広島戦(マツダ)でプロ初先発することが22日、分かった。マツダ室内で調整後「ドキドキ半分、ワクワク半分です」と心境を明かした。

 167センチ右腕が待ちに待ったマウンドに立つ。デビューはルーキーイヤーの昨季。9月12日の阪神戦(甲子園)で救援し、2イニングを無失点に抑えた。兵庫・西宮市の市西宮高出身で、近くて遠かった聖地での初陣は緊張感が強かった。その日以来の1軍登板に「去年より落ち着いているかな」と不敵な笑みすら浮かべて見せた。

 広島打線を「1番から9番まですごい打者がそろっている」と評したが、記者の質問は前日まで5試合連続「8番・遊撃」でスタメン出場している小園海斗内野手(18)との対決に集中した。「アイツですか(笑い)。アイツも含めてみんないい打者。小園とか関係なく投げないと」と意識無用と強調した。

 同じ2000年生まれで1学年下の小園は、兵庫・宝塚市出身つながり。実家から徒歩数分の場所にある小園の父が経営する治療院に通っていた。高校3年だった17年、夏の兵庫大会準々決勝では、2年生ながら「3番・遊撃」の小園率いる報徳学園高に1―2で惜敗。甲子園の夢を絶たれた。ただし、この投球でネット裏の評価は急上昇。同年ドラフト6位での中日入りにつながった。

 小園に対して高校3年夏は4打数無安打、今季もウエスタン・リーグで7打数1安打と抑え込んでいる。今月11日のフレッシュ球宴(楽天生命)では同リーグ選抜の一員として共闘。タピオカドリンクを中日・根尾を含めてごちそうする“兄貴分”らしい振る舞いも見せた。

 赤堀投手コーチは「頭も使えるし度胸もある。どんどん攻めて、チームを乗せる投球をしてほしい」と連敗中のチームの救世主として山本を指名した。

最終更新:7/23(火) 20:27
スポーツ報知

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