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関東 梅雨明け後にいきなり猛暑 特に今年は熱中症へ警戒を

7/22(月) 16:11配信

ウェザーニュース

 連日ぐずついた天気が続いている関東地方ですが、今年の梅雨も終わりが見えてきました。

 24日(水)9時の予想天気図では、日本付近で前線活動が弱まり、梅雨前線は表現されていません。

 また、南の太平洋高気圧の勢力が強まってくる予想で、関東では雲が多めながらも日差しが届きそうです。その後も晴れる日が多くなる予想で、早ければ24日(水)に梅雨明けが発表される可能性があります。

 関東では6月7日に梅雨入りが発表されて以降、曇りや雨の日が多くなっていますが、いよいよ本格的な夏が近づいてきました。

ここ数年、梅雨明け直後に熱中症急増

 消防庁による熱中症患者の搬送数データを基に集計したところ、梅雨明けを境に患者数が急増することがわかります。

 梅雨明けは、太平洋高気圧が強まり梅雨前線が北上することが大きな要因です。高気圧に覆われることで、晴れて気温が梅雨明け前より大きく上昇するほか、気圧配置によってはフェーン現象が発生し、猛烈な暑さになることもあります。

 体が暑さに慣れていない中で熱中症のリスクもより大きいと考えられます。

24日(水)以降は真夏日予想

 特に今年の関東は、7月の気温が低く経過していて、梅雨明け後に予想される気温との差が大きくなりそうです。

 予想最高気温は、24日(水)のさいたま市が33℃と急激に暑くなるほか、東京都心も30℃以上の日が続きます。

 特に、28日(日)29日(月)はさいたま市で35℃の猛暑日となる予想です。屋外での作業などのほか屋内でも熱中症にかかることがあるので、こまめな水分・塩分補給のほか冷房を活用するなど暑さ対策をしっかりと行ってください。

ウェザーニュース

最終更新:7/22(月) 16:11
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