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参院選 自公で改選過半数も “改憲勢力”3分の2維持できず

7/22(月) 11:49配信

FNN.jpプライムオンライン

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第25回参議院議員選挙の投開票が21日に行われ、自民・公明の与党が改選議席の過半数を獲得した。

しかし、日本維新の会を含めた「改憲勢力」が、参議院の3分の2を維持することはできなかった。

自民党総裁・安倍首相「私の使命として、残された任期の中で憲法改正に当然、挑んでいきたい」、「選挙の結果を受け、野党の皆さんにも真摯(しんし)に対応していただきたい」

124議席を争う参議院選挙で、自民党は32ある1人区のうち22で勝利し、57議席を獲得した。

公明党も選挙区の候補7人が全員当選し、14議席を獲得して、与党で「改選議席の過半数(63)」を確保した。

公明党・山口代表「改選議席の過半数を確保できる見通しとなり、政治の安定が確保できたと思う」

日本維新の会は10議席を獲得したが、憲法改正に前向きな自民・公明・維新などの「改憲勢力」が、参議院で国民投票の発議に必要な3分の2を維持することはできなかった。

1人区で統一候補に一本化して戦った野党は、立憲民主党が17議席と改選議席(9)をほぼ倍増させた。

また、国民民主党は6議席を獲得した。

立憲民主党・枝野代表「数の力では押しきれないという状況が、むしろ憲法議論をいい意味で前進させることになるように期待している」

国民民主党・玉木代表「結党来、初めて迎えたデビュー戦で、次に向けた1つの大きな土台を築くことができた」

共産党は東京、埼玉、京都で議席を獲得し、7議席を獲得した。

社民党は、比例で1議席を獲得した。

また、諸派のれいわ新選組は、比例で2議席を獲得したが、山本太郎代表は落選した。

「NHKから国民を守る党」も比例で1議席を獲得した。

FNN

最終更新:7/22(月) 11:49
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