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ご当地キャラ動画で壬生町をPR 高校生3人が声優を担当、英語版も

7/22(月) 7:01配信

下野新聞SOON

 【壬生】栃木県壬生町は本年度、町PR動画「壬雷(みらい)ちゃんの『ぶらり壬生紀行』」の制作に取り組んでいる。町公認キャラクターの壬雷ちゃんが町内の名所を旅し、町観光協会キャラクター壬城苺花(みしろいちか)らが解説する内容。日本語版のほか、訪日客を視野に英語版も制作する。声優には壬生高3年の3人を起用し、このほど町歴史民俗資料館で収録を行った。動画は今秋の完成、公開を目指している。

 動画は、壬生甲の東雲(しののめ)公園やおもちゃのまちバンダイミュージアムなどを旅する実写の壬雷ちゃんに、苺花らの絵を合成して制作する。東雲公園にサクラが咲く4月上旬から撮影を開始し、秋ごろまで撮影を続ける。動画投稿サイトで公開するほか、町内外での観光PRに活用することを予定している。

 町は地域とともに動画を作り上げようと、壬生高生を対象に声優を募った。オーディションを行い、7人の応募者から主役の苺花役に堀内彩妃(ほりうちさやの)さん(17)、ベリビー役に荒川光希(あらかわみつき)さん(17)、壬雷ちゃん役には泉谷朋花(いずみやともか)さん(18)が選ばれた。

 3人は、6月末から練習を重ねてきたという。収録では少し緊張しながらも、場面ごとに感情を込めて声を当てた。苺花役を務めた堀内さんは「壬城苺花」の名前と設定の考案者でもある。「キャラクターは『世界を飛び回る』イメージ。町のことを広く知ってほしいと思いながら演じた」。荒川さんは「ネーティブの人にも伝わるように英語の発音を工夫した」。泉谷さんは「キャラになり切って演じた」と話した。

下野新聞社

最終更新:7/22(月) 7:01
下野新聞SOON

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