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日中対抗戦は中国の4勝3敗。大将戦で卜部功也がKO負け【7・21 K-1 KRUSH】

7/22(月) 2:48配信

TOKYO HEADLINE WEB

「K-1 KRUSH FIGHT.103」(7月21日、東京・後楽園ホール)で「日本vs中国・7対7全面対抗戦」が行われ、4勝3敗で中国が勝利した。

 この日中対抗戦は今年で3回目。1回目(2017年)は4勝2敗で中国、2回目(2018年)は6勝1敗で日本が勝利を収めている。

 3勝3敗で迎えた大将戦で前K-1 WORLD GPライト級王者・卜部功也が中国のジュー・シュアイと対戦した。

 卜部は3月に行われた「K'FESTA.2」でライト級王座を失って以来の復帰戦だったがまさかの1RKO負けを喫した。

 ゴングから軽快な動きを見せた卜部だったが、ロープ際に下がり右フックを放ったところにシュアイが右ストレートを合わせ打ち抜くと卜部がダウン。立ち上がりファイティングポーズを取った卜部だったが若干足元がふらついたためレフェリーが試合を止めた。

 副将戦では伊藤健人とジャオ・チョンヤンが対戦。チョンヤンが3RKOで勝利を収めた。チョンヤンは昨年も対抗戦に出場しレオナ・ペタスにKO負け。その雪辱を果たした。

 チョンヤンは1Rからアグレッシブに攻め込んでいく。伊藤は左ミドル、前蹴りでチョンヤンを止めにかかる。しかしチョンヤンの前進は止まらず、ラウンド終盤、パンチの連打でチョンヤンがダウンを奪う。

 2Rになってもチョンヤンの突進と手数は止まらない。そして3R、チョンヤンのボディーストレートで伊藤の頭が下がったところで跳びヒザ一閃。伊藤は後ろにばったりと倒れ、チョンヤンがKO勝ちした。

 三将戦では中野滉太とワン・ポンフェイが対戦。中野が3-0の判定で勝利を収めた。

 1R序盤にポンフェイの右ミドルがローブローとなり試合が中断。2Rにはポンフェイが放ったヒザが突き上げる形で再度ローブローに。

 2度目とあって悶絶する中野。試合続行に暗雲が漂ったが、立ち上がった中野に会場が大歓声で後押しする。中野は再開後もローブローのダメージを感じさせず、前に出る。中野の右ローににワンがバランスを崩してスリップダウンする場面も。中野は左ボディーブローにヒザをボディーに打ち込み、徐々にポンフェイを削っていく。3Rには激しい打ち合いが展開されたが打ち勝ったのは中野。ボディーブローにヒザでワンを下がらせ、あわやの場面も作る。倒すことこそできなかったものの、試合終了のゴングとともに両手を上げて勝利をアピール。ジャッジ3者とも中野を支持。中野が武林風王者を破る金星を挙げた。

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最終更新:7/22(月) 2:48
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