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ミゲル・バレーラさんを宇部産のお茶アンバサダーに

7/22(月) 14:32配信

宇部日報

スペインのミシュラン一つ星料理人

 山口県宇部市は20日、姉妹都市スペイン・カステジョ市からの経済視察団に同行したミシュラン一つ星料理人、ミゲル・バレーラさん(56)を宇部産のお茶アンバサダーに任命した。
 バレーラさんは、カ市の隣町で創作料理店を経営しており、飲食店格付け本「ミシュランガイド」で一つ星を得るなど多数の受賞歴を持つ。19日にマリー・カルメン副市長らと来日し、小野の藤河内茶園や中央町の日本料理店を視察した。
 任命式は国際ホテル宇部であり、久保田后子市長が委嘱状を手渡した。バレーラさんは「渋みと風味が素晴らしい。現地でもお茶は人気で、高需要が見込める。チーズや魚介類と組み合わせたレシピを考えて広めたい」と語った。9月にカ市で開かれる市制施行記念日イベントでお茶料理を披露し、11月の「日本・スペインシンポジウム」でもPRブースを設ける予定。
 式後はスペインの食文化に親しむための交流会もあり、市内で飲食、観光、小売りなどに携わる約100人が出席した。イカスミで炒めたご飯に魚介類と野菜をのせたバレーラさん監修の「カステジョ風ライス」など50種が振る舞われた。
 宇部市は、カ市産のワインやオリーブオイルの普及、カステジョ風ライスの取り扱いを進める方針。

最終更新:7/22(月) 14:32
宇部日報

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