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「ダンスを極めるために留学したオーストラリアで開花した才能」アーティストMASAKO.Y

7/22(月) 15:30配信

FINEPLAY

1つのジャンルにとどまらずコラージュ、ペインティング、彫刻、グラフィックなどの幅広い手法を使った作品を発表し注目を浴びているアーティストMASAKO.Yに渋谷フリークス ストア(FREAK’S STORE)で開催されたエキシビション「フリーク.Y(FREAK.Y)」のコンセプトや自身の話を聞いた。

ー今回の展示のコンセプトについて

MASAKO.Y:最初のきっかけになったのが、私の友人が聞いてきた「FREAK’S STOREのfreakってどんな意味?」と言った事でした。「奇妙」とか「驚かす」とか、「奇人」とか「変わってる人」とか、そういう意味なんだよって言ったら、「なんでそんな名前なんですか」って。 それが、確かに言ってることが面白いなって思って。

そもそもなんでFREAKって言うんだろうって思ったんですね。FREAK’S STOREさんに行ったり、社長さんとお話しをしたりしていくなかで、私なりに、FREAK’S STOREさんにとってのFREAKを知り始めて。じゃあFREAKというテーマで何かできないかなっていう風に思ったのがきっかけです。

最初、FREAK’S SOTREさんと打ち合わせをしてる時、開催時期が夏なので、架空のバンドを作って架空のライブTシャツを売ろうってなったんです。Tシャツっていうのは言われてたので、どうしようってなった時に、架空のバンドTシャツって私っぽくないし、私自身コンセプト重視で作品を制作してきたので、まずコンセプトがないと。どうしよって思った時にその「FREAK」の話になって、じゃあ目に見えないもの、FREAKYなものを表現しようって思って。私がMASAKO.Yって名前でやらせてもらってるので、FREAK.Y。点を抜いたらFREAKYになるんです。「変わり者」って。それで、FREAKYさを5体で表現しようってなりました。

私、目に見えないもの、妖怪がめちゃくちゃ好きで、水木しげるさんの妖怪大辞典とかも全部持ってるぐらい妖怪好きで。その妖怪の好きなことを作品では表してこなかったんですけど、コラージュの奇妙な雰囲気だったり、ちょっとトリッキーな雰囲気を表すんですが、がっつり妖怪を表すのも面白いなって思って。

それにインスピレーションを得て、全てFREAKYなもの、奇妙なものを、私らしくちゃんと可愛く落としこもうと思ったのが始まりなんです。今回、初めてインスタレーションにして、原画を一つも展示しませんでした。そこも目には見えないにこだわりました。これは本当に描いたのか、果たして存在するのかってことまでFREAKYにしたくて。

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最終更新:7/22(月) 15:30
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