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新型レンジローバー「イヴォーク」はやっぱり日本にぴったりなんじゃないか説

7/22(月) 10:15配信

LEON.JP

デザインコンシャスなSUVの代名詞レンジローバーのイヴォークが二代目に。その新型がついに日本でデリバリーを開始した。エンジンラインナップごとにその詳細をリポートする。

元祖デザインコンシャスSUV進化す

SUVに乗りたい。ただしコンパクトなサイズが便利だ。それでいて品質感のあるモデルがいい。こういう希望をもっている人は多いはず。でも、該当するクルマを探すのはきわめて難しい。

ジャガーランドローバー・ジャパンが、2019年6月に日本発売開始したランドローバーブランドのレンジローバー・イヴォークの新型は、その「きわめて難しい」選択を現実のものとしてくれるモデルだ。

2代目にフルモデルチェンジしたイヴォークのいいところは、全長4380ミリとコンパクトなサイズでありながら、質感の高いSUVであることだ。エンジンは種類が豊富で、かつ、どのエンジンでも基本的に走りがいい。

加えて、もてなし感覚にあふれている上質な内装が特筆点だ。全体の造型はクリーンで、ごちゃごちゃ感がない。スイッチ類を極力廃して、スマートタブレットのような液晶モニター画面で主要操作を行えるようにしているのだ。

このクルマが女性を乗せるのにもぴったりだと思われるのは、デザインのシンプルさに加え、上質なシートにある。座り心地もさることながら、肌に触れるシート表皮への心配りがはんぱではない。

レザーシートも、ぜいたくな見かけからして、もちろん悪くない。加えて、日本でも製品が売られているデンマークの高級テキスタイルメーカー「クヴァドラ」社によるウール素材は実に手ざわりがよい。

さらに、今回の新型イヴォークから採用されたユーカリの繊維を使ったリネンのような手ざわりのファブリックシートもあれば、合成スエード地も、と選択肢が豊富だ。

ちなみにこの2つのシート地は、環境にも配慮したもので、ユーカリは収穫しても生育の早い植物であり、後者のスエード地は再生ポリエステルから作られるという。車内でちょっとしたジマンができそうではないか。

エクステリアデザインは、イヴォークの最大のセリングポイントだ。よけいなものはそぎ落としたとメーカーが言う、磁器のように張りのある面が目をひくのである。フロントマスクは突起物がほとんどないような造型で、まるで卵のように美しい。

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最終更新:7/22(月) 10:15
LEON.JP

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