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行き詰まったら、“問いかけ”を拡げよ。ひねりの利いたアイデアを生み出す3つの方法

7/22(月) 13:30配信

新R25

多くのビジネスパーソンが抱える「いいアイデアが出せない」という悩み。

名案を次々と出してくる同僚や先輩を見るたび、「自分には才能がないのかも」と打ちのめされることもありますよね。

それでは、ここで質問です。あなたはアイデアを考えるために何か道具を使っていますか?

「考えるための道具を持てば、あなたの頭は“アイデア工場”になる」

そう語るのは、企画のプロである博報堂メディアコーポレート局・加藤昌治さん。

そんな加藤さんの著書『考具』より、アイデア出しのノウハウがまとめられた記事をご紹介します。

行き詰まったら問いかけを展開してみる

アイデアを考え出すことに慣れてくると、サッと思考を展開させることができるようになってきます。

または連想の枝をスイスイとたどれるようになってくるはずです。

基本的な頭の使い方が身についた状態です。

それでも、きっとぶつかる壁があります。

企画をまとめることは比較的簡単にできるようになってきたのだけれど、どうもアイデアそのものがパッとしない。

あるいはアイデアの向いている方向が真正面すぎて、ひねりがないように思える…などなど。

大半の課題では真っ当な方向から攻めていって解決する場合が多いと思いますが、時にものすごく狭い関門をくぐり抜けていかなければならないケースもありますよね。

アイデアパーソンであるあなただからこそのぜいたくな悩み。

無理難題を持ちかけられるのはうれしくもある期待ですが、どうやってそれを解決するのか。

突破口、あります。

それは「問いかけ方」を変えてみることです。

より正確に言うと、与えられた課題を変えてみる、ずらしてみることです。

たとえば、上司に「マグカップのお歳暮商戦企画を出すように」と課題を与えられた場合。

最初は素直に考えますね。たとえば下図のようなところでしょうか?


煮詰まったとき、調子の悪いときには、傾向としてマグカップに何かお得な一品を追加するようなアイデアや割引などのアイデアに片寄りがちです。

それはちょっと違うような…と、自分自身でもうひとつ納得がいかないと感じたら考具の出番です。

たとえば、「マンダラート」を使ってみましょうか。

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最終更新:7/22(月) 13:30
新R25

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