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Snapdragon 855 Plusで12GBメモリ──全部を詰め込んだ怪物「ROG Phone II」登場

7/22(月) 17:00配信

Engadget 日本版

ASUSは7月22日、ゲーミングスマホ「ROG Phone II」を発表しました。グローバルでの発売日は9月4日ですが、日本での販売時期や価格は未定です。

ROG Phone IIは、昨年11月に日本で発売された「ROG Phone」の後継機で、機能やスペック、アクセサリなどのすべてがアップデートされています。

SoCには発表されたばかりの「Snapdragon 855 Plus」を採用し、メモリ(RAM)はなんと容量12GB。バッテリー容量は6000mAhで、フル充電状態ならばバトルロワイヤルゲーム「PUBG Mobile」を7.1時間プレイできるとのこと。ちなみに事前説明会時に比較として紹介された端末の駆動時間は、「OnePlus 7 Pro」が4.7時間、「Galaxy S10+」が5.1時間でした。

ホーム画面の中央下部からアクセスできる「Game Center」では、ファンやメモリなどゲームに関わるパフォーマンスの設定が可能。メモリを開放してゲーム処理に特化する「Xモード」に切り替えることができます。

リフレッシュレートは前モデルでは最高90Hzでしたが、ROG Phone IIでは120Hzまで設定可能に。索敵がゲームの勝敗に直結するFPSゲームや高グラフィックスなレースゲームなどでもなめらかな描画に期待できます。

端末側面に登載したタッチセンサーを人差し指で触れることでゲームパッドのL/Rボタンがあるかのように操作できる「AirTriggers」機能もアップデートされています。前モデルでは操作をするのに指をいちいち離す必要がありましたが、ROG Phone IIではセンサー部に指をあてたまま、押し込みの強さで操作が可能に。新たに指をスライドさせる操作も追加されました。さらに、タッチ操作時の反応が63msから20msに向上しています。

最後に紹介したいのはカメラ機能。メインカメラはASUSの最新スマホ「ZenFone 6」と同じ4800万画素+1300万画素のデュアル仕様です。ZenFone 6ではメインカメラをクルッと回してインカメラとして活用できるギミックを備えていますが、ROG Phone IIでは別途インカメラを備えています。

ゲーム向けのモデルとしていながらもカメラ機能にも一切妥協しないROG Phone IIは、ASUSが今できる全てのスペックと機能を詰め込んだフラグシップスマホです。

田沢梓門

最終更新:7/22(月) 17:20
Engadget 日本版

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