ここから本文です

【コラム】全英初制覇シェーン・ロウリーの母も大金ゲット!

7/22(月) 12:01配信

my caddie

 今季メジャー最終戦の全英オープンは風速15メートルに加え、雨が選手たちを苦しめるなか、ただひとり2桁アンダー(通算15アンダー)をマークしたアイルランド出身のシェーン・ロウリーが2位のトミー・フリートウッド(英)に6打差をつけメジャー初勝利を飾った。

【動画】最終ホールは大勢のファンがコース内に シェーン・ロウリーが全英オープン制覇

「娘(アイビーちゃん)に出迎えられて本当に感激した。まさか自分がメジャーに勝てるなんて信じられない」と喜びを口にしたロウリー。

 22歳のアマチュア時代、母国のナショナルオープンであるアイリッシュオープンに優勝し注目を集め、その後プロでも活躍してきたが、ここのところ不振続きで米ツアーのシード権を喪失。全英オープンは3年連続予選落ちの憂き目を見てきた。

 ノーマークだった彼が北アイルランド(ロイヤル・ポートラッシュGC)で開催された大会でアイルランド勢としてパドレイグ・ハリントン以来の全英制覇を果たすと、ギャラリーはまるでタイガー・ウッズがマスターズで優勝したときのよう、いやそれ以上の大騒ぎになった。

 この勝利で獲得した賞金は193万5000ドル(約2億1400万円)。米ツアーの5年シード、欧州ツアーの10年シードが与えられたほか今後全英オープンには60歳まで出場することが可能になる。

 じつはロウリーの母・ブリジェットさんも息子の勝利で大金を獲得していた。ブックメーカーのオッズが350倍だった彼の勝利に賭け1万9000ドル(200万円以上)を手にすることに。

 だがこれは今回が初めてではない。09年のアイリッシュオープンを制した当時ロウリーはまだアマチュア。オッズ250倍の息子に50ユーロ(約6000円)を賭けたブリジェットさんはおよそ150万円をゲット。息子が試合に出場するために支払った宿泊代や交通費に当てたという。

 ローリー・マキロイが14年に全英オープンに優勝したときには「10年以内にマキロイが全英で勝つ」というオッズ500倍の賭けに乗っていた父・ゲーリーさんが的中させ10万ポンド(当時のレートで約1730万円)を得て話題になった。

 2億円を超える優勝賞金には遠く及ばないがロウリー家が、笑いが止まらない週末を過ごしたことだけは間違いない。

最終更新:7/22(月) 15:55
my caddie

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事