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「相殺」=そうさつ?「疾病」=しつびょう?読めなきゃ恥ずかしい!大人も間違えやすい漢字5つ

7/22(月) 16:00配信

magacol

皆さんは漢字に自信がありますか? 読めているつもりでも、実は読み間違えていることがあるかもしれません。

今回は、簡単そうに見えて実は読み間違えやすい漢字を5つ紹介します。

1.「員数」

「員数」は、工業など製造の現場でよく使われる言葉です。「いんすう」と読み間違えがちですが、本来の正しい読み方は……

「いんずう」です。
「員数」とは、決められた範囲内の人数・数量のことを指し、特に人に対して使われることが多いようです。

「数」という漢字は、「数字(すうじ)」や「数学(すうがく)」などのように、他の漢字と一緒に読むときには「すう」と読まれることが多いため、読み間違えてしまうのでしょう。

2.「相殺」

損得や貸し借りを差し引いて、帳消しにすることを「相殺」と言います。「そうさつ」と読んでしまう人が多いですが、正しい読み方は……

「そうさい」です。
「殺」を「さい」と読むのは、少し珍しい読み方だと思う人もいるかもしれません。実は常用漢字における「殺」は、「さつ」および「せつ」と読む場合と「さい」と読む場合でそれぞれ意味が異なります。

「さつ」「せつ」には「殺す」「なくす」、「さい」には「減らす」「そぐ」という意味があるのです。そのため、2つの要素をそれぞれ差し引いて減らす「相殺」の場合は、「さい」の読み方を採用しています。

3.「氷雨」

「冬頃に降る冷たい雨」を意味する「氷雨」。つい「こおりあめ」と読んでしまいそうですが、正しい読み方は……

「ひさめ」です。
ちなみに、昔は「雹(ひょう)」や「霰(あられ)」のことを「氷雨」と読んでいたそうですが、現代では「冷たい雨」という意味で使われるのが一般的になっています。

4.「文言」

文章に記された言葉のことを「文言」と言います。

「文化(ぶんか)」「文面(ぶんめん)」「長文(ちょうぶん)」など、「文」という漢字が入る熟語には「ぶん」と読む言葉が多いですが、「文言」の正しい読み方は……

「もんごん」です。
「文言」のほかにも「文様」「文字」など、「もん(も)」と読む言葉もあります。もし読み方があいまいな言葉があるときは、辞書を引くなどして正しい読み方をチェックしておくと確実でしょう。

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最終更新:7/22(月) 16:00
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