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新監督チャビ、バルサスタイル基盤の堂々デビュー

7/22(月) 20:04配信

SPORT.es

パラモス・スタジアムでチャビ・エルナンデスの監督としてのデビュー戦が行われた。

将来的にチャビがヨハン・クライフやペップ・グアルディオラの後継者となり、近い将来にFCバルセロナの監督になることを夢見ているバルサファンにとっては嬉しいニュースとなっている。

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その証拠に、カタルーニャ1部リーグを戦うパラモスとカタールのアル・サッドのフレンドリーマッチとしては、非常に多い1,400人の観客が詰めかけている。

1-1という結果ではあったが、新監督チャビは、期待に応えるパフォーマンスを見せている。
チャビは、バルサで自身が数々のタイトルを手にした際の4-3-3のシステムを採用し、最初のプレーから自身の意図を明確に示し、GKを含めたポゼッションを行いながら、試合を組み立ている。

アル・サッドは、ボールを保持し、バルサスタイルの約束事と言えるポゼッションを行い、ボールを失った際には、ハイプレスをかけてボールの即時奪還を試みている。

チャビは、終始ピッチサイドに立って指示を出し、カウンターを狙いながら引いて守るパラモス相手に戦う選手達のポジショニングを修正していた。

ただ、アル・サッドは、シュートへの積極性に乏しく、また、チャビが採用した新たなシステムの適応には至っておらず、浸透にはまだ時間が必要のようだ。
攻撃においては、ウー・ヨンのセットプレー以外では、あまり満足のいく形を作ることができていなかった。

またチャビは、VARにも助けられ、パラモスの2ゴールが取り消されている。
一方で、ダビド・カノがクロスバーに当てたPKでは、VARがパラモスの味方をしている。クロスバーに当たってピッチに落ちたボールが、ラインを割っておりゴールと認められている。

残り時間12分、アル・サッドは、バルサのスタイルの柱ともいえるプレーのペースアップを図っている。高い位置のナム・テヒにボールが入ると同点ゴールが生まれ、1-1の引き分けのまま試合は終了している。

チャビ率いるアル・サッドの今後の日程は、24日にオロト戦、28日にサバデル戦となっている。

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最終更新:7/22(月) 20:04
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