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柴田氏(維新)当選 比例

7/22(月) 8:40配信

北日本新聞

 21日投開票された第25回参院選の比例代表で、日本維新の会元職の柴田巧氏(58)=小矢部市清水=の当選が22日に決まった。国政復帰は2016年以来3年ぶり。県西部を中心とした富山での活動に注力して県内の3万3205票を含む計5万3938票の個人票を積み上げた。比例で5議席を得た同党で4番目の多さだった。

 比例の開票作業は22日朝まで続いた。午前7時40分すぎに当選確実が報じられると、小矢部市の事務所に集まった支持者から大きな拍手と歓声が上がった。

 柴田氏は選挙中の大半の時間を県内での運動に充てたことが奏功した。民進党で出馬した16年参院選より県内は1万7千票、全国で2万票減らしたが、維新の比例で5番目に当選した候補と800票余り、落選した6番目と3千票の差をつけた。

 選挙戦では県議や参院議員の経験をアピール。徹底した行財政改革や教育無償化の拡充を訴えた。県外でも支持を集めるため、都内や大阪府、愛知県などで集会を開いた。

 柴田氏は早稲田大大学院政治学研究科修了。自民県議を経て、10年参院選にみんなの党から比例代表で立候補し、初当選した。その後は結いの党や維新の党に参加。16年参院選は民進党から比例代表で出馬したが、落選。17年衆院選は富山3区で希望の党公認として挑んだが、及ばなかった。

北日本新聞社

最終更新:7/23(火) 1:04
北日本新聞

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