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囃子響かせ「ヨイヤサー」 伝統の浜崎祇園山笠 唐津

7/22(月) 13:36配信

佐賀新聞

 唐津市重要無形民俗文化財の「浜崎祇園祭」が21日、同市浜玉町で開かれた。前日の巡行は台風5号の影響で中止になったため、参加者はその分まで楽しもうと声を張り上げていた。

 午後3時ごろ、浜区、西区、東区の3台が諏訪神社前を出発。人形などで飾り付けられた15メートルの山笠が、笛や太鼓、三味線からなる囃子を響かせながら町内を回った。参加者は「ヨイヤサー」と声を合わせ山笠を引っ張った。

 浜崎祇園山笠振興会の吉村豊暢会長(63)は「悪天候は残念だったが、初日の分を取り返そうとみんな元気に引いてくれている」と笑顔で話した。

 諏訪神社の祭礼で、1753年、漁師の網元の中村屋久兵衛が疫病退散と五穀豊穣を祈って始めたとされる。

最終更新:7/22(月) 13:36
佐賀新聞

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