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困ったら「MAGOボタン」で買い物代行も みやき町、高齢者に新サービス

7/22(月) 15:33配信

佐賀新聞

 みやき町が「健幸長寿のまちづくり」の一環として導入を進めている「MAGO(まご)ボタン」の説明会が19日、同町坂口地区の坂口公民館で開かれた。地域住民ら約30人がボタンに実際に触れ、機能などを体験した。

 MAGOボタンは、1人暮らしの高齢者らの困り事に対応するための端末。ボタンを押すだけで操作でき、町と協定を結んでいる民間企業が運営するコールセンターにつながる。コールセンターでは高齢者の要望を聞き取り、ボランティアらと連携しながらさまざまなサービスを提供する。

 町は現在、モニターを募集して試験サービスを実施しており、60人が利用している。説明会では、町がボタンのさまざまな機能のほか、草刈りや庭木の剪定、ゴミ捨ての手伝い、買い物代行など、多くの作業依頼が来ていることを紹介した。「まずは使ってみて、いろいろな意見を出してほしい」と利用を呼び掛けた。

 同地区の中川原洋区長(73)は「地区は高齢化が進んでおり、ぜひ利用してもらいたい」と期待した。町は9月まで試験サービスを続ける予定。利用者の意見を踏まえた上で、10月以降の本格導入を目指している。

最終更新:7/22(月) 15:33
佐賀新聞

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