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[県中学総体]第2日 陸上・男子110メートル障害 田坂(愛媛大附)大会新

7/22(月) 9:35配信

愛媛新聞ONLINE

 第71回県中学校総合体育大会第2日は21日、松山市を中心に9競技を行った。陸上の男子110メートル障害を制した田坂登志貴(愛媛大附)は、予選で14秒57の大会新を記録した。
 バドミントンは男子が久谷、女子は西条北がともに初優勝を飾った。ラグビーは城西が29年ぶり2度目、相撲は御荘が4年ぶり4度目の頂点に立った。テニス男子は余土、女子は今治明徳がそれぞれ2連覇した。
 水泳は3種目で標準記録を突破した。女子100メートル背泳ぎでは、芝咲菜(雄新)が前日の200メートルに続き2連覇、2位の妹・芝怜菜(雄新)とともに全国中学校体育大会(全中)行きを決めた。男子400メートルメドレーリレーは県松山西が4分14秒78で制し、男子200メートル個人メドレー覇者の坂口颯馬(県松山西)が標準記録を切った。

【振り上げ足特訓、奏功 田坂】 
 男子110メートル障害で初優勝した田坂登志貴(愛媛大附)は、7月上旬の中学通信県大会で参加標準記録を突破しており全国大会出場は決定済み。「いつもよりリラックスして臨めた」という予選で大会新記録14秒57、自己ベストの走りを見せて会場を沸かせた。
 スタートで出遅れたものの3台目からスピードに乗り、7台目までに他の選手たちを大きく引き離した。加速を生んだのはハードルを飛び越える左の振り上げ足。今まで以上に速く、進行方向へまっすぐに振り下ろしてスムーズな体重移動へつなげた。
 この点に気がついたのは約3週間前。練習では終始、左足の動きに集中して改善を図ってきた。
 本番で一定の手応えはつかめた一方、「走りきるだけの体力はできていなかった」と終盤の失速や決勝での動きの硬さなど新たな課題も見つかった。
 田坂は「練習でハードルの台数を増やし、短距離の練習もして体力をつけたい」と、強豪が待ち受ける全国での飛躍を誓った。

愛媛新聞社

最終更新:7/22(月) 15:20
愛媛新聞ONLINE

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