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シード復活を期す武尾咲希 開幕からの準備がリランキング突破に奏功【リランキングを突破した注目娘たち】

7/23(火) 17:29配信

ゴルフ情報ALBA.Net

「アース・モンダミンカップ」で前半戦の日程を終えた国内女子ツアー。この大会後には第1回リランキングが行われ、優先出場権のシャッフルが行われた。ここで、中盤戦の出場権を手にした注目選手に、前半戦の振り返りや、今後の意気込みなどを聞いた。

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第1回リランキングで21位に入った武尾咲希は、シード復活に燃えている。2017年に賞金ランク28位に入り初シードを獲得したが、翌18年は62位と振るわず1年で喪失。同年のQTでも73位と今季前半戦の出場権を獲得することができなかった。そんな中で迎えた今季だったが、「スタジオアリス女子オープン」で2位タイに入り474万円を獲得。そうそうにリランキングでの7月以降の出場権を決めている。

―前半戦を振り返っての感想を教えてください
一試合目(スタジオアリス女子オープン)でオフに取り組んできたものが出せて自信になりました。その後、なかなか予選会を通って出場できなかったので、そこは悔しいですね。

―オフにやってきた成果というと?
新しいコーチ(井上透氏)についてもらい新たな発見がありました。悪いと思っていたことが良かったりとか。一番伸ばせるのが飛距離だと言われました。自分はトレーニングして少しずつしか伸ばせないと思っていたので驚きでした。練習場からラウンドまで毎日しっかり振るようにしたら、ヘッドスピードが4m/sくらい上がって。びっくりするくらい飛距離が伸びました。そこが大きく変わったところですね。

あとはクラブの入り方が一番飛ばない角度で入ってきていました。ヘッドが寝て入ってきたのを立てて入れるようにして。アプローチとかだと同じ振り幅で10ヤードくらい違う。今はそこを調整している段階ですね。あとはギアが合ったのも大きいです。

―使用している『エピックフラッシュドライバー』はチーム井上の皆さんが使っていますよね?
オフの合宿では最初誰も使っていなかったんです。たぶん最初に使ったのは私だと思います。帰ってきてから、ドライバーのシャフトを長くしたいとキャロウェイさんに相談したときにいただいて。前のドライバーはもう少しつかまりが欲しい感じだったのですが、エピックフラッシュは一発打ってすぐに気に入って。すぐに変えました。

―クラブ契約フリーの選手にとって、いいクラブに出会えたのは大きいですね
クラブの許容範囲が広い方なので、特性を知った上で絞っていかないとダメなタイプ。去年は絞りきれていない部分がありましたが、井上さんに習い始めて、すごく情報量がある方なので、相談しながら絞っていけています。ギアの面でも井上さんに習い始めて良かったと思います。

―印象に残った試合は?
スタジオアリスですね。今季の初戦でしたし、一番緊張していたのは予選会の方だったんですけど(笑)。今季最後の試合になるかもしれないと思って挑みました。でも自分のなかで落ち着いてできました。

―一か月他の人より開幕が遅い難しさは?
みんなに聞かれますが、私は開幕からウェイティングで試合会場に行っていたので、いつでも試合に出られるように準備していました。そこの難しさはなかったですね。もし家で一人で練習していたら難しかったかもしれないです。

―では普段仲のいい選手を教えてください
よくご飯に行くのは同級生の鬼頭桜ちゃんですね。あとはチーム井上に入って、(同じチームの)幡野夏生ちゃんとはよく話すようになりました。二人とも私とタイプが真逆(笑)。でも真逆な人と一緒にいるのが好きです。オンとオフの切り替えが上手いなって鬼頭さんを見ていて思ったり。私も趣味を作ろうと思いました。

―もらってうれしいプレゼントは何ですか?
甘いものが好きと記事に書いていただいてから、お菓子をいただくことが多いのですが食べきれない量をいただくこともあるので、アクセサリーとかハンカチをいただけるとうれしいですね。

―ファンからの呼び名は?
普通にさきちゃんでいいです。「福島出身だよね」など同じ出身地の方から声をかけていただくとうれしいですね。

―では最後に後半戦の目標を教えてください
優勝するのが一番です。最低限シード復活できるように頑張りたい。

(撮影:佐々木啓)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:7/23(火) 17:29
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