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皇室に納めた食器も 秋篠宮ご夫妻が観賞 大倉陶園100周年展

7/23(火) 5:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 秋篠宮ご夫妻が22日、日本を代表する高級洋食器メーカー大倉陶園(横浜市戸塚区)の100周年を記念し、東京都渋谷区立松涛美術館で開催中の「華めく洋食器」展を鑑賞された。

 同社は大倉孫兵衛、和親父子が1919年に創設。硬質で滑らかな白磁に施された美しい絵付けが特徴的で、文化人や財界人に愛され、老舗ホテルやレストランでも供されている。

 洋食器や創業当時の資料など約130件を集めた会場には、同社が皇室に納めた食器の控えも並ぶ。一般のお食い初めに当たる皇室の「お箸初めの儀」で天皇陛下が使ったクマの絵柄の器の前で秋篠宮さまは「初めて見ました。生まれる前ですね」とほほ笑まれた。

 陶彫と呼ばれる陶器の人形が並ぶ一角では、紀子さまが「写実的なので難しいのでしょうね」と感想を述べられた。

 案内した同社の鈴木好幸社長(60)は「ご夫妻は焼き物にご興味をお持ちで、思った以上に技法もご存じでした」と話した。同展は同館と神奈川新聞社の主催で28日まで。一般500円ほか。問い合わせは同館電話03(3465)9421。

神奈川新聞社

最終更新:7/23(火) 5:00
カナロコ by 神奈川新聞

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