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【POG】新馬総括・21日 オヌシナニモノが圧勝 内田博「強過ぎる」

7/23(火) 13:53配信

デイリースポーツ

 先週日曜日は函館、福島、中京でそれぞれ1鞍計3レースが行われ、福島ではユニークな馬名で注目のオヌシナニモノがデビュー戦を快勝した。函館では血統馬のダーリントンホールが1番人気に応え、初陣を飾った。

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 福島5R(ダート1150m)では、今週の栗東坂路で4F50秒9をマークし、ユニークな名前からも注目を集めたオヌシナニモノ(牡、父カレンブラックヒル、栗東・高橋忠)が、単勝1・8倍の圧倒的1番人気に応えて新馬勝ちを決めた。序盤は行く気を見せる各馬に先手を譲ったものの、4コーナーでは早くも先頭に並びかけ、直線は後続をあっさり突き放すワンサイドゲーム。最後は2着の10番人気デビルスダンサーに6馬身差をつけ、圧巻の脚力を披露した。勝ちタイムは1分9秒4。さらに1馬身半差の3着には8番人気のニシノホライゾンが入った。内田博は「馬が強過ぎる。操作性も良かったし、楽しみな馬」と絶賛。高橋忠師は「馬が硬かったので半信半疑だったが、こんなに走るとはね。次は小倉2歳S(9月1日・小倉、芝1200m)とかになると思う」と話した。(採点・★★★☆☆)

 函館5R(芝1800m)は、ニューアプローチ産駒の外国産馬ダーリントンホール(牡、美浦・木村)が、1番人気に応えて新馬勝ち。先行3頭を見ながら好位のインを追走。4コーナーで2番手まで押し上げると、2着の5番人気コスミックエナジーをあっさりつかまえ、最後は1馬身半差をつけてフィニッシュした。勝ちタイムは1分49秒8。いとこに昨年のメルボルンCを制したクロスカウンターがいる血統馬に、池添は「返し馬のコンタクトも良く、フットワークもすごく良かった。落ち着いていて、追いだしにもスッと反応してくれました。抜け出してから少しフワッとしましたが、手応えには余裕がありました。モノが違いましたね。今後が楽しみです」と話した。(採点・★★★★☆)

 中京5R(芝2000m)は、新種牡馬エピファネイアの産駒ロールオブサンダー(牡、栗東・橋口)が、11番人気の低評価を覆して初戦をV。前2頭から少し離れた3番手グループの外めを追走。4コーナーから徐々に鞍上の手が動いて進出を開始すると、残り200mであっさりと抜け出し後続に2馬身半差をつけて悠々とゴールを駆け抜けた。勝ちタイムは2分3秒9。松山は「ケイコでも長く脚を使えていた。最後までしぶとく動いてくれましたね」と笑顔。橋口師も「装鞍所から気合が入っていた。先が楽しみです」と振り返った。次戦は秋以降になる見込み。(採点・★★☆☆☆)

最終更新:7/23(火) 14:04
デイリースポーツ

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