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【高知】異例の延長16回タイブレークで高知東が勝利 勝因は得意の右腕撃ち

7/23(火) 23:24配信

スポーツ報知

◆第101回全国高校野球選手権高知大会 ▽2回戦 高知東8―1高知高専(延長16回タイブレーク)(23日・春野球場)

 高知東と高知高専の2回戦は、延長16回の4時間8分にわたる大激闘となった。両チーム0―0のまま延長戦に突入。延長10回に高知東は犠飛で、高知高専は適時打でそれぞれ1点を取り、延長13回からは無死一、二塁からイニングを始めるタイブレーク制度が導入された。

 しかし、両者ともなかなか点が入らず、延長15回を終えた時点でも得点は1―1のまま。それまで高知東・島田龍二投手(3年)と高知高専・岩室響投手(3年)の両エースによる投げ合いが続いていたが「1人の投手が登板できるイニング数は15イニング以内」という規定に基づき、両者とも2番手に継投した。高知東は相手の岡本尚大(しょうた)投手(3年)の代わり端を一気に攻め立て、無死満塁から上村瑠夏(るか)一塁手(3年)が「最近調子も良かったので、打てると思っていました。自信を持って振れました」と右前に適時打を放ち、勝ち越しに成功。その後も猛攻は止まらず、一気に7得点を挙げ試合を決めた。

 塁上では会心のガッツポーズを決めた上村は、勝利の要因として相手投手がそれまで4安打に抑えられていた左腕の岩室から、右腕の岡本にスイッチしたことを挙げ「ウチのチームはもともと左より右の方が得意。15回の後の整備の時に監督に『右なら打てるき、自信を持っていき!』と言われた。だからとにかく楽しもうと思って積極的にいけました」と振り返った。もし規定がなく、相手投手が代わっていなかったら?「もっと試合が長くなっていたと思います。結果もどうなっていたか…」と明かした。

最終更新:7/25(木) 1:24
スポーツ報知

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