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レアル久保、あるぞトップで開幕…Bチーム合流せずそのままドイツ遠征帯同も

7/24(水) 5:35配信

スポーツ報知

◆インターナショナル・チャンピオンズ杯 Rマドリード―アーセナル(24日、フェデックスフィールド)

【写真】イマドキ!久保建英のダメージジーンズ姿

 【ワシントン(米国)22日(日本時間23日)=岡野誠子】スペインの名門Rマドリードのジネディーヌ・ジダン監督(47)が、日本代表MF久保建英(18)のトップチーム昇格に含みを持たせた。23日(同24日)のアーセナル戦に向けた前日会見で、久保について「今のところ彼は我々といる。マドリードに帰ってからどうするか決まる」と話した。久保は前日練習に参加し、試合に備えた。

 リップサービスでもなく、うんざりすることもなく、真剣な表情で話した。前日会見で久保の今後について聞かれたジダン監督は「ここにいる間は今季の我々のグループの一員だ。今は我々といる。マドリードに帰ってからどうするか決まる」と、今後もトップチームに残る可能性があることを認めた。

 確実に評価は高まっている。デビュー戦となった20日のバイエルン戦では左の攻撃的MFで後半開始から出場。正確なパスで好機を演出するなど、現地の解説者から「レアルの後半のベストプレーヤー」とも評された。日本だけでなく、スペイン・メディアからも注目される存在となったが、指揮官は「注目されるのがいいことか悪いことかは分からないが、彼は自分がどこにいるか分かっている。彼はいい練習をしているし、試合を怖がらない。それはいいことだ」と久保の姿勢を評価している。

 当初は北米ツアー後は、Bチームのカスティージャに合流する方針だった。だが関係者によると、今大会直後の30日からドイツ・ミュンヘンで行われるアウディ杯に帯同する可能性も十分あるという。リーガ・エスパニョーラの開幕となる8月17日のセルタ戦まで3週間あまり。アーセナル戦、そして26日のAマドリード戦で結果を残せれば、トップでの開幕も見えてくる。

 東京五輪開幕まで1年。久保は以前から「本当にいいタイミングだし、(自国開催の五輪は)一生に1回のチャンス。出場できればこの上ないうれしさがある」と出場を熱望している。五輪シーズンを充実させるためにも、さらなるアピールを続ける。

最終更新:7/24(水) 6:34
スポーツ報知

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