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大統領府、安倍「韓国側はちゃんと答えを持って来い」に「最低限の線は守るべき」反論

7/23(火) 8:26配信

ハンギョレ新聞

「最低限の線は守り、最善の努力すべき」

 大統領府が22日、日本の輸出報復措置と関連して「韓国側がちゃんと答えを持ってこなければならない」という安倍晋三首相の発言に対して「今まで韓国政府がきちんとした返事をしなかったという話なのか問いたい」として「最小限の線は守り、最善の努力をすることが両国国民のためにすべきこと」と批判した。

 大統領府のコ・ミンジョン報道官はこの日、「韓国政府が返事を持ってきていただきたい」という安倍首相の言及に対する大統領府の立場を問う質問に「韓国側がちゃんと答えを持ってこなければ建設的な議論にならない」と(安倍首相が)おっしゃったが、それでは今まで韓国政府がきちんとした返事をしなかったという話なのか問いたい」と話した。安倍首相は前日「輸出規制に関しての報復措置ではなく、安全と関連した貿易管理」だとして「信頼関係構築のために韓国が誠実に対応するよう願う。韓国がちゃんと答えを持ってこなければ建設的な議論にならないだろう」と話した。

 コ報道官は「(韓国政府は)常に答えてきたし、強制徴用問題、対北朝鮮不法搬出問題に対しても(国際機関の)検証を受けようと答え、強制徴用に関連した最高裁(大法院)判決に関しても根拠を明確に説明した」として「韓日関係は過去と未来のツートラックに分けて行こうという私たちの立場を継続してきた」と話した。コ報道官は「これに対する立場には変わりがなく、外交努力をしてきており、今も進めていて、今後ももちろんしていくだろう」とし「ところが今、輸出規制に関して(日本政府は当初は)安保問題と言い、歴史問題といい、再びまた安保問題と言い、今日はまた歴史イシューに言及している。韓日両国間の未来の協力ためにも、最小限の線を守り最善の努力をすることが韓日両国国民のためにすべき仕事ではないかと考える」と話した。

ソン・ヨンチョル記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

最終更新:7/23(火) 8:26
ハンギョレ新聞

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