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運転手付き高級車 「センチュリー」を超える? 世界最高峰のショーファーカーとは

7/23(火) 16:10配信

くるまのニュース

主人は運転しない、それがショーファードリブンカー

 スーパーカー顔負けの高い走行性能と豪華絢爛のエクステリアおよびインテリア。運転は専門のドライバーに任せ、主は後部座席でくつろぐ。ショーファードリブンカーに共通する特徴です。

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 そんなショーファードリブンカーの一番わかりやすい例なのが、米国大統領専用車「キャデラック・プレジデンシャル・リムジン」でしょうか。

 ミサイルにも耐えうる強力な装甲でできたボディと、その車体をどんな状況でも動かせる走行性能。さらに大統領を迎えるにふさわしい内外装を備えているスペシャル中のスペシャルカーです。

 しかし、大統領でもない限り、そのようなスペシャルなクルマを持つことは難しいでしょう。そこで今回は、市販されているショーファードリブンカーを紹介します。

トヨタ「センチュリー」

 日本車を代表するショーファードリブンカーが、トヨタ「センチュリー」です。社長や役員用、公用車としてもお馴染みです。

 センチュリーは、1967年にトヨタグループの創設者、豊田佐吉氏の生誕100周年を記念してデビュー。現モデルは3代目ですが、直線を基調とした古きよき日本車のスタイルや、漆黒のボディカラーなどは不変。日本の伝統工芸に通ずる気品をまとっています。
 
 パワートレインは、3代目からは5リッターV型8気筒エンジンを核としたハイブリッドを採用。システム最高出力は431馬力となっており、日本の公道を走る上では十分以上の余裕を持っています。車内は静粛性を第一に設計されており、後部座席も電動リクライニングやオットマンを備え、20個のスピーカーやモニターで、音楽や映画を楽しむことが可能です。

 そんなセンチュリーの価格は1960万円で、今回の3車種のなかではもっとも低価格です。しかし、日本の『粋』が詰まったセンチュリーの価値や存在感は、決して引けを取りません。

 ちなみにセンチュリーには、「センチュリーGRMN」が存在します。2018年の箱根駅伝を先導し、TVなどで見たという人も多いのではないでしょうか。

 特別なボディカラーやエアロパーツ、ホイールなどが装備され、センチュリーが持つ気品を崩さずスポーティに仕上げられており、トヨタのユーモアとモータースポーツへの意気込みが感じられる一台となっています。

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最終更新:7/24(水) 11:46
くるまのニュース

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