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[県中学総体]第3日 陸上 渡部(桑原・男子棒高跳び)が自己ベストで初優勝

7/23(火) 9:37配信

愛媛新聞ONLINE

 第71回県中学校総合体育大会第3日は22日、松山市を中心に8競技を行った。卓球男子は新居浜南が初優勝、女子は角野が22年ぶり5度目の栄冠を手にした。剣道は男子の城辺、女子の松山北がともに2年ぶりに制した。新体操は勝山が8連覇、体操女子は城北が11年連続で頂点をつかんだ。
 陸上は男子3年100メートルの大西修平(川之江南)、棒高跳びの渡部佳澄(桑原)、女子砲丸投げの早野美咲(小松)が全国中学校体育大会(全中)の標準記録を突破した。

◆10秒台頑張りたい◆
 【川之江南・大西選手】(男子3年100メートルで大会記録まで0秒01に迫る)「けがで本調子ではなかったが予選、決勝と自己ベストを更新できた。冬場にしっかりと走り込んだおかげ。10秒台を目標に次も頑張りたい」

◆飛距離に驚いた◆
 【小松・早野選手】(女子砲丸投げで自己ベストを更新し優勝)「砲丸が離れたときの感触がいつもよりよかった。あそこまで飛ぶと思っていなかったので驚いたが、記録を更新できてうれしい。全国でも記録を伸ばしたい」

【「練習信じて跳べた」渡部 4メートル20 自己ベストで初優勝】
 男子棒高跳びは渡部佳澄(桑原)が自己ベストの4メートル20で初優勝を果たした。
 直近の2大会ではいずれも4メートルを突破できず「メンタル的な弱さが出てしまい跳べなかった」と苦しんでいた渡部。それでも出場選手の中で唯一4メートルにチャレンジ。「今日は練習でやってきたことを信じて跳ぶことができた」と2回目で余裕をもって跳び越えることに成功した。
 いい流れを途切れさせず、すぐに20センチ高くなったバーへ挑む。スピードに乗った助走から一気に跳び上がると、しなやかに体を反転させて4メートル20をクリア。渡部は跳び越えた瞬間を振り返り、「とにかく気持ちよかった」と満足げな表情を見せた。
 久しぶりの4メートル突破と自己ベスト更新。その結果を喜びつつ、「練習では4メートル30も跳べている。まだまだ試合でのメンタル面を鍛えないと」と気を引き締めた。

愛媛新聞社

最終更新:7/23(火) 10:30
愛媛新聞ONLINE

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