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韓ポスコの4~6月期、営業益は前期比11%減の980億円

7/24(水) 6:04配信

鉄鋼新聞

 韓国ポスコの19年4~6月期連結決算は売上高16兆3213億ウォン(約1兆2500億円)で前期比1・9%増、営業利益1兆686億ウォン(約980億円)で同11・2%減、純利益6814億ウォン(約630億円)で同12・5%減となった。
 鉄鋼部門の営業利益は8050億ウォン(約740億円、売上高は12兆5090億ウォン)で前期比10%近く減少したものの、ポスコインターナショナルのミャンマー・ガス田の販売増など非鉄鋼部門の業績改善により、8四半期連続で連結営業益は1兆ウォンを超えた。
 単独は売上高7兆4759億ウォン(約6900億円)で前期比4・4%減、営業利益7243億ウォン(約670億円)で同13・0%減、純利益5454億ウォン(約500億円)で同18・7%減。粗鋼生産量は944万4千トンで同0・4%増、製品販売量は874万6千トンで同5・8%減。ウォン安に伴い販売価格は上昇したが、生産ライン修理で販売数量が減少し、さらに原料価格上昇により営業減益。
 ポスコは下期の市場動向について「中国の景気浮揚策などで中国国内の鉄鋼需要はやや改善するだろうが、世界鉄鋼需要の増加傾向は鈍化する」と予想。しかし、年間製品販売量の目標を前回の3570万トンから3620万トンに増やし、連結および単独の売上高もそれぞれ66兆8千億ウォン(約6兆1千億円、前回は66兆3千億ウォン)と31兆1千億ウォン(約2兆8600億円、前回は30兆1千億ウォン)に上方修正した。

最終更新:7/24(水) 6:04
鉄鋼新聞

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