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吉本ベテラン芸人の大平サブローさん、 若手芸人に憤慨「気に入らんかったら辞めろ」「こいつらふぜいが」

7/24(水) 13:33配信

ハフポスト日本版

吉本興業所属のお笑い芸人・大平サブローさんと、シルクさんが7月23日、出演したラジオ番組「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」(大阪・MBSラジオ)の生放送で、吉本興業の岡本昭彦社長の5時間超に及ぶ釈明会見について、所属芸人らから会社批判が噴出している状況に憤った。

大平サブローさんは若手芸人らに対し「こいつらふぜいが言うか!」「気に入らんかったらやめろ」と強い口調で苦言を呈し、シルクさんも岡本社長への感謝を述べたうえで「私らも、しょっちゅう言われましたよクビや!って。でも今は子どもも傷つきやすくなっていますからねぇ」と持論を展開した。

大平サブローさんは1980年に吉本興業に入った。「太平サブロー・シロー」として漫才ブームの中核を担ったが、88年に独立。コンビ解散を経てから93年に吉本に戻った。一方のシルクさんも1985年から吉本で活動しているベテラン芸人だ。

番組では序盤、参院選の話題から司会の近藤光史さんが「(いまの政治は)働いている人たちに優しさがない」と語り、続けて「現場で働く人たちに愛情がない」と話した。

するとシルクさんが「ドキ~!吉本のこと言ったんちゃいますね?」と、闇営業問題や岡本社長と芸人の間にくすぶるパワハラ問題で揺れる吉本興業について触れた。

岡本社長に「頑張って」「準備不足だった」とエールを送る

リスナーからの相談を経て、話題は吉本興業の岡本社長の会見騒動に。岡本社長の会見は5時間超に及び、要領を得ない回答を続け、傷口を広げた形となった。

近藤さんは「各マスコミとも編集する場所に困っている。いずれにしろ、5時間もやったら相当なことが分かると思うのですが、はっきり言って何も分からへん。あないに焦点のぼけた記者会見って珍しいと思う」と困惑。

続けて「配下に6000人の芸人を抱える会社の社長が、あんなたどたどしい発言と、聞かれていることと答えがあちゃこちゃ方向が違う」と叱責した。

シルクさんはすかさず「そうですかねぇ」「たぶんね、準備不足ですよねぇ。前の日に言われても…」とフォローしたが、近藤さんは発言にかぶせるように「いや、準備不足じゃないです」とバッサリ。

「あれは、僕らに言わせればピント外れ。わざと外しているのか、もともと外れているのか。何かおかしい」と近藤さんは憤った。

これに対し、シルクさんが「もともと口下手というか」と語り始め、大平サブローさんが「あまり表立ってね、しゃべる人じゃない」と合わせて岡本社長を援護した。

大平サブローさんは、年に1回は食事に行く間柄であると説明し、岡本社長について「彼が(吉本興業に)入った時は、すでに僕は漫才ブームで。そこの位置関係は彼の中にあるから、(食事を共にするときは)背筋まっすぐで、後ろにもたれない。ピンとして。僕が聞くと、誠実に目を見て答える」と、会見の印象とは異なると説明した。

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最終更新:7/24(水) 16:40
ハフポスト日本版

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