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2019年学力を伸ばした学校(難関国立大・早慶上理編)【中学受験】

7/25(木) 10:20配信

ベネッセ 教育情報サイト

受験生やその保護者のかたは、志望校を決めるときに偏差値と大学合格実績を重要視しているというかたが多いかと思います。加えて、入学後にどれだけ学力を伸ばすことができるかというのも、学校選びの重要なポイントです。
そこで今回は、森上教育研究所が2019年に学力を伸ばした学校についてお伝えします。

2019年に本当に学力を伸ばした学校とは?

「学力を伸ばした学校」は、中学入学時の偏差値と高校卒業時の偏差値を比較します。以下の表は、難関国立大・早慶上理の合格実績を学校ごとにまとめたものになります。
表の見方は以下のとおりです。
(1)中学入学時の学力(2013年四谷大塚模試の結果偏差値を入り口の学力として使用)
(2)高校卒業時の学力(大学合格実績を出口の学力として使用し、入り口と同じ単位の偏差値に変換)
(3)6年間で伸びた学力(学力の伸びは、出口の学力から入り口の学力を引いて計算。(1)と(2)の差が学力の伸び=(2)-(1))

具体例を挙げて説明すると、以下の表の一番上、麻布中学は、(1)中学入学時の学力が65.0で、(2)高校卒業時の学力が71.2です。71.2から65.0を引いた差が6.2となるので、偏差値6.2ポイント分、学力が伸びたということになります。どういうことかというと、6.2ポイント上の学校と同じ実績を出したことになるというわけです。
今回は、5ポイント以上学力を伸ばした学校をご紹介します。

難関国立大で5ポイント以上伸ばした学校は男子校が占め、共学校も中堅校が4校並びました。これはやはり国立志向が強い男子校の強みがよく出た結果といえますが、一方で、入口の中学受験時の偏差値がしばらく入りやすい傾向が続いているという事情もあるようです。入口の入りやすさはというのは、倍率が2倍台そこそこで、かつてほど倍率が高くない入試状況である場合が多いものの、出口実績は主要な国立大に強みを見せているわけです。

また共学校の4校は栄東が頭一つ抜け出した感がありますが、帝京大、桐蔭学園、創価というまさに中堅実力校がそろってエントリーしており、栄東をのぞいて3~4倍と倍率が高く、厳しい入試になっています。
また、学校名が出てこないのは女子校です。女子有力校で主要難関大学実績が素晴らしい学校は限られており、どちらかというと医学部実績に流れているきらいもあります。

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最終更新:7/25(木) 10:20
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