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金を貸す代わりに性行為を要求、「#ひととき融資」で男が裁判 ネット上では多くのやり取りも

7/25(木) 15:39配信

AbemaTIMES

 女性に金を貸す条件として、体の関係を求めることを繰り返していた男の裁判がきょう行われた。男の手口は、SNSでは「ひととき融資」と呼ばれている。

【映像】記者の直撃を受ける藤田被告

 急にお金が必要になった。一時だけでもしのげれば……。「ひととき融資」とは、そんなひとときの金の貸し借りを指すのではない。男女がひとときを一緒に過ごす。体の関係を持つ。つまり、「金を貸す代わりに、性行為を要求する」ということなのだ。

 この「ひととき融資」をめぐり25日、裁判が開かれた。大阪・千早赤阪村の元職員・藤田祐被告(36)は、無許可で女性3人に現金33万円を貸し、法律の上限を超える利息を受け取った罪に問われている。藤田被告は金を貸した女性に「もし会ったときに性行為を断ったら5000円の利息を上乗せする」とも伝えていた。

 インターネットの掲示板やSNSには、「ひととき融資」を求める人たちのやり取りが数多く見られる。

「女性限定で少額から融資します。条件によっては返済不要です。(中略)DMください」
「初回5万円まで ひとときで優遇あり DMにて、プロフィールとどれだけ借りたいか、画像などでも本気度をアピールして下さる方」
「35万円どうしても必要です。お振込、御融資して下さる個人の方 御利息は御相談で。アダルト◎」
「ひととき10万 ふたとき20万」

 「ひととき融資」に頼る人には、登録された貸金業者から金を借りられないなどの事情があるようだ。先ほどの藤田被告に借金を申し込んだ人の中には、16歳の少女もいたという。藤田被告は売春を持ちかけ、1万円で買春したということだ。

 これらの件を捜査する中で、警察が藤田被告の自宅から発見したのは複数の借用書。しかも女性ばかり、16人分もあった。

 けさ、裁判所に姿を見せた藤田被告を直撃。「ひとことお話を」「追起訴があるそうですが、そのほかにどのようなことを?」「どうして犯行に至ったのか経緯を教えてください」との質問に藤田被告は答えなかった。

 なお、藤田被告は裁判で起訴内容を認めたということだ。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

最終更新:7/25(木) 16:03
AbemaTIMES

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