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トム・ワトソン「全英シニアオープン」引退を表明

7/28(日) 12:51配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

69歳のトム・ワトソンが27日(土)、イングランド・ロイヤルリザム&セントアンズで行われている「全英シニアオープン」第3ラウンド終了後に、全英シニアオープンは今年限りでリタイアすると表明した。PGA公式サイトなどが伝えた。

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ワトソンは会見で「上手く競技するのに十分ではない」とし、6月に開催された「全米シニアオープン」も最後であったことを付け加えた。「これまでのゴルフ人生、良いキャリアを積むことができた。沢山の優秀な人々に出会い、私を支えてくれた」と感謝の気持ちを告げた。

今季は今大会を含む7試合に出場。「予選を突破することに誇りを持っている。私にとって予選落ちは何よりの失敗」といい、全試合で予選通過している。9月4日に70歳を迎えるワトソンは競技人生は引退しないとしながら、「現在、私の妻が癌と闘っており、彼女と外に出かける時間を増やしたい」とメジャー大会引退を決意した理由を明かした。

ワトソンは米ツアー39勝、米シニアツアー14勝を誇り、日本ツアーでは1980年、97年の「ダンロップフェニックス」で優勝した。メジャー8勝のうち全英は歴代2位の5回制覇。75年のスコットランド・カーヌスティでメジャー初優勝。ジャック・ニクラスとの一騎打ちを制した77年ターンベリー大会は「真昼の決闘」と称される名勝負で知られる。80年にはミュアフィールド、82年ロイヤルトルーン、83年ロイヤルバークデールで優勝した。

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