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離島・金門周辺で中国軍が軍事演習 国防部「全行程を監視」/台湾

7/29(月) 13:39配信

中央社フォーカス台湾

(台北 29日 中央社)中国軍は29日、福建省南部にある東山島の周辺海域で軍事演習を開始した。場所は台湾の離島・金門に程近いとみられる。国防部(国防省)の史順文報道官は、国軍は全行程を監視しているとの立場を示した。

中国広東海事局は「軍事活動」が行われるとして、同日午前6時から8月2日午後6時まで、特定の海域で無関係な船舶の航行を禁止するとの警告を出した。軍事専門家の呂礼詩氏は、同局が公表している情報を基に分析。呂氏によれば、演習が行われている場所は金門から南西約55キロ地点で、台湾海峡の中間線を越えている範囲もあるという。

史報道官は、国家の安全と地域の平和は確保できているとし、人々に安心するよう呼び掛けた。

(游凱翔/編集:楊千慧)

最終更新:7/29(月) 13:39
中央社フォーカス台湾

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