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たばこの警告表示面積を75%に拡大 来年末から=韓国

7/29(月) 14:48配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国の保健福祉部は29日、国民健康増進法施行令の改正を告示した。喫煙の健康被害を強調した写真やイメージなどの画像、文言をたばこパッケージに表示する面積を現在の50%以上から75%以上に広げることが柱。施行令改正が決まれば、警告表示の変更周期に合わせて2020年12月から表示面積が拡大する。



 韓国では2016年12月から警告表示が義務付けられている。パッケージの表面と裏面を合わせた面積の30%以上を被害警告の画像、20%以上を警告文が占めなければならない。

 保健福祉部は禁煙政策の効果を引き上げるため、画像がパッケージ全体に占める割合を55%以上に拡大することにした。文言は20%以上のままで、警告表示は全体の面積の75%以上を占めることになる。

 警告表示が大きいほど効果は高いとされ、現在世界118カ国が取り入れている。ただ、経済協力開発機構(OECD)加盟国のうち警告表示をしている30カ国を比較すると、パッケージ表面の面積に占める警告表示の割合で、韓国は28番目の高さにとどまる。

 韓国の改正案はまた、たばこ販売店でたばこを違法に宣伝する行為に対する点検と取り締まりを強化する方策も盛り込んだ。

最終更新:7/29(月) 14:48
聯合ニュース

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