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有人ヘリの農薬散布、稲は全国3社だけ 佐賀航空ヘリ、茨城で墜落

7/30(火) 12:00配信

佐賀新聞

 エス・ジー・シー・佐賀航空(佐賀市)によると、事故機は23日午前8時ごろ、佐賀空港を出発。同午後3時ごろに茨城県桜川市に到着、25~29日にかけて農薬散布をする予定だった。

 台風のため、27、28日は散布はせず、29日午前5時過ぎから同県筑西市で農薬散布を開始。約230ヘクタールを16回(1回10分)に分けて散布する予定で、15回目の散布中に墜落したという。

 操縦していたのは、熊本県阿蘇市の営業所の男性従業員(49)で、総飛行時間は3000時間を超えるベテランだった。

 宮原幸徳専務取締役は「皆様にご迷惑をおかけして申し訳なく思っている。事故の原因を究明し、再発防止に努めてまいりたい」と話した。

 有人ヘリコプターで農薬散布をしているのは、稲に限ると全国で3社だけといい、同社は昨年、秋田や山形などでも農薬散布を請け負った。

最終更新:7/30(火) 17:48
佐賀新聞

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