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知財の有効活用法学ぶ 東北経済産業局が福島でセミナー

7/31(水) 10:12配信

福島民報

 東北経済産業局の「知財活用基礎経営セミナー」は三十日、福島市の民報ビルで開かれ、受講者は特許や商標など知的財産の有効活用方法を学んだ。

 特許庁の共催。東北経済産業局の「知財経営普及啓発・人材育成事業」と、今年度スタートの特許庁の「福島知財活用プロジェクト」の一環。講義や演習など五つのカリキュラムを用意し、企業や行政機関から三十人が受講した。

 インクタンク・ジャパン(東京)の塚越雅信社長は、知的財産が企業経営にどう関わっているかを紹介し「会社の価値を高めるには、いかに知的財産を使うかが重要」と強調した。

 秋田大産学連携推進機構の伊藤慎一准教授は「知財経営における製品企画」をテーマに、自社の知財資源をどう生かすかを助言した。創成国際特許事務所副所長(仙台・福島事務所長)で弁理士の酒井俊之さん(伊達市出身)は販売戦略について実例をもとに語った。具体的事例に関する演習もあり、受講者はビジネスチャンスにつなげようと熱心に臨んだ。

最終更新:7/31(水) 10:12
福島民報

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