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MLB大乱闘で大量処分 11人以上に計40試合出場停止と罰金

8/2(金) 7:39配信

デイリースポーツ

 米大リーグ機構は1日(日本時間2日)、7月30日のレッズ対パイレーツ戦で起こった大乱闘に関わった選手や監督11人以上に対し、最多10試合を含む合計40試合の出場停止と罰金の処分を発表した。

【写真】日本球史に残る乱闘といえば…巨人選手が殴り掛かり、自分の手を骨折

 全米に衝撃を与えた大乱闘は九回表2死に勃発した。マウンドにいたレッズの中継ぎ左腕ギャレットがパイレーツベンチの“野次”に反応する形でベンチに向かって突進。応戦したパイレーツのウィリアムズ投手に左フックを見舞った。これを機に両軍ベンチとブルペンから選手、首脳陣、さらに八回の球審への暴言で退場処分を受けていてレッズのベル監督までもがフィールドになだれ込み、修羅場と化した。この乱闘で6選手が退場処分を受けた。

 伏線は七回のパイレーツ・ケラ投手のレッズ・ディートリック内野手の頭部近くへ故意投球。同内野手に関しては4月にも死球をきっかけに両軍が乱闘を起こしている。九回にはパイレーツのマルテ外野手がヒューズ投手から死球を受けており、両軍ベンチの怒りとフラストレーションは頂点に達していた。

 大リーグ機構が発表した処分は以下のとおり。

【10試合出場停止】パイレーツのケラ投手(七回裏のディートリックの頭部近くへの故意投球と乱闘を引き起こす行動)

【8試合出場停止】レッズのギャレット投手(九回表にパイレーツベンチに向かって走り、相手選手を殴った一連の行動)

【5試合出場停止】パイレーツのオスナ内野手(九回の乱闘に積極的に加わり、不適切な行動)

【3試合出場停止】レッズのヒューズ投手(九回表にパイレーツのマルテへの故意死球)、パイレーツのクリック投手(九回の乱闘で不適切な行動)、レッズのプイグ外野手(現インディアンス。九回の乱闘に積極的に参加)

【6試合出場停止】レッズのベル監督(八回に退場処分後を受けていたにもかかわらず、九回の乱闘に積極的に参加。マルテへの故意死球と選手の退場処分への責任)

【2試合出場停止】パイレーツのハードル監督(乱闘中の選手たちの行動と今季のディートリックへの死球への責任)

【罰金】上記の8人に加え、パイレーツのウィリアムズ投手、レッズのボット内野手とアービン外野手の3人、負傷者リスト入りしていながら乱闘に加わった複数の選手。

最終更新:8/2(金) 12:19
デイリースポーツ

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