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堀井雄二氏『ドラクエXII』構想明かす 佐藤健の声を絶賛も「主人公はしゃべりません」

8/2(金) 19:58配信

オリコン

 ゲームクリエイターの堀井雄二氏が2日、都内で人気ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズ初の3DCGアニメ映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』の公開初日舞台あいさつに参加。シリーズ最新作の構想を明かした。

【写真】観客から差し伸べられた手に華麗に触れる佐藤健

 映画は1992年に発表された『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が原案。勇敢な主人公・リュカ役は佐藤、リュカの運命の相手となる2人の女性・ビアンカ役は有村架純、フローラ役は波瑠が務める。また、いたずら好きな王子・ヘンリー役を坂口健太郎、リュカの父・パパス役を山田孝之、パパスの従者のサンチョをケンドーコバヤシが担当する。

 堀井氏は原作・監修を務めている。「Vは特に思い入れがある作品。ゲームだとお嫁さんを選べるけど、映画だと、どちらか。あんまり言うとネタバレになるけど、とにかくビアンカもフローラも超かわいい。映画をきっかけにビアンカ、フローラ論争が起きるんじゃないかな」と作品の出来栄えを語った。

 また、映画からゲームの参考にできる要素はあったか問われると「ゲームと映画の1番の違いは主人公がしゃべること。ゲームだとプレイヤーなので、一切しゃべらない。しゃべっても『はい』『いいえ』だけ。そういうプレッシャーがあるのに、すばらしい演技をして、しゃべっても主人公に感情移入できた」と佐藤の演技を絶賛。「主人公に感情移入できる演出方法や映像を見つけた。すごく参考になった。次回作に活かしたい」と熱く語ったが「かと言って、しゃべらないですけど」とオチをつけて笑わせた。佐藤は「光栄です。次回作は、ここにいる全員がやります。楽しみにしてます」と完成を心待ちにしていた。

 舞台あいさつには有村、坂口、山田、ケンコバ、井浦新、賀来千香子、総監督・脚本の山崎貴氏、八木竜一監督、花房真監督も参加した。

最終更新:8/4(日) 14:25
オリコン

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